ポリエステルを使用したカーテンのメリットやデメリット

ポリエステルならではのメリット

一口にカーテンの素材と言っても選ぶ物によってそれぞれ特徴が異なります。数ある素材の中でも比較的人気が高いのがポリエステルです。ポリエステルとは石油から作られる素材で、強度の高さが大きな特徴として挙げられます。カーテンの素材としてはナイロンに次ぐ強度を誇ると言われるほどです。カーテンは日常的な開け閉めによって生地同士が擦れてしまったり、引っ張る力によって徐々に劣化してしまうのは避けられません。ポリエステルは強い耐久性に加えて磨耗にも強い特性を持っているので、長期間使用しても劣化しにくい点もメリットです。化学繊維で作られているため、加工がしやすくコストを抑えて生産できることから、手頃な価格で購入できます。

利用する上で注意すべき点

数多くのメリットを持つカーテンの素材に最適と言われるポリエステルですが、利用をする上で注意しなくてはいけない点もいくつかあります。その一つが汚れやすさです。化学繊維でできているポリエステルは汚れを吸収しやすい特性を持っています。空気中に待っている塵や埃が付着しやすいため、色を選ぶ時はこの点を考慮しなくてはいけません。カーテンを清潔に保つために自宅で洗濯をする時は、他の汚れ物と一緒にしてしまうと生地に移りこんでしまうこともあるので単体での洗浄が基本です。ポリエステルは温度に対する耐性が低く、日差しの強い夏場は直射日光に長時間照射された状態でいると、熱による作用で生地にテカリが出てしまうこともあります。